

現在、食卓に上がるうなぎは養殖が主流。ここ浜名湖は栄養豊富な淡水と海水の混じりあう汽水湖であり、ウナギの生育に最適の条件が整っております。そのため、浜名湖には多くの養殖場がございます。養殖は昔ながらの方法に加え、独自のやり方を駆使することで、成長の違いや美味しさ、脂の乗りなどがそれぞれ変わってきます。それが養殖業者さん達の腕の見せどころなのです。
それに対し、天然ウナギの良さは、「うなぎ」自身の力で大きく育っているという事です。餌は自分で探し自分で捕獲する力を持っているし、薬がなくても病気や細菌に負けずに勝って今まで生きているし、さらに脂や旨味も自分自身の力で備えているとくれば、土用の丑の日に食べて、滋養強壮、栄養補給には持って来いの珍重品であると言うこともうなずけますよね。

